日本公認会計士協会 準会員会

活動報告(東京)

公認会計士×ソーシャルビジネス 公認会計士として社会とどう関わっていくか?

 2021年9月25 日(土)、日本公認会計士協会準会員会東京分会では、NPO 法人Accountability for Change代表理事を務めておられる池山允浩氏、同理事を務めておられる村越樹生氏、髙田雄将氏をお招きして、『公認会計士×ソーシャルビジネス 会計士として社会とどう関わっていくか?』を開催いたしました。
 SDGs に象徴されるように、社会的な課題に取り組むことは、以前にも増して重要となり、あらゆるビジネスで求められています。このような時代の中で、公認会計士としてどのように社会貢献ができるのかを考え、行動することが必要になってきています。そのような昨今の情勢を背景に、公認会計士のソーシャルビジネスへの関わり方を参加者と共に考えるためのセミナーを企画いたしました。
 本セミナーは2 パートに分けて行いました。前半パートでは講師の方々から「NPO 法人とは」、「プロボノとは」等の基本的な知識を解説していただくとともに、ソーシャルビジネスに対する公認会計士としての関わり方について、講師の方々の実践に基づく講義が行われました。後半パートではZoom のブレイクアウトルーム機能を利用した少人数のディスカッションを行いました。講師、参加者を交えた少人数の対話により前半パートでの学びや、ソーシャルビジネスに対する考えを深めていく時間となりました。
 充実したセミナーの内容に比例するように、参加した皆さまから、多くのメッセージをいただきました。アンケート結果には「今までの就職活動等でソーシャルセクターに関する説明は受けてこなかったので、新たな視座を得る良い機会だった」「参加前はふわっとしたイメージしか持っていなかったソーシャルキャリアが具体的かつ現実的な選択肢として自分の中でイメージできるようになった」「興味はありましたが全く知識の無い分野のお話で、非常に理解しやすく説明していただいた」など好意的な意見が多く寄せられ、参加者の皆さまにご満足いただけるセミナーとなりました。
 今後も準会員会では、会員・準会員向けに役立つようなイベントを開催したいと存じます。
 末筆ではございますが、今回本セミナーの講師をしていただいた池山允浩様、村越樹生様、髙田雄将様、ご参加いただいた皆さまに拝謝申し上げます。

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