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【近畿分会 活動報告】実践演習!第二回Accessセミナー

登録日: 2016.11.23

実践演習!第二回Accessセミナー

日本公認会計士協会 準会員会

近畿分会 幹事 南 亮輔(編)

 

  1. はじめに

日本公認会計士協会準会員会近畿分会では、平成28年11月6日大阪産業創造館にて「実践演習!第二回Accessセミナー」を開催致しました。8月に開催した「よく分かる!初心者の為のAccessセミナー」の第二弾となります。

前回は講義形式のセミナーでありましたが、今回は実際にパソコンを扱っての実習を行う形式とし、パソコンルームの都合上、参加人数を20名に限定したセミナーとさせて頂きました。

 今回のセミナーでも、前回同様、株式会社ティップスパソコンスクールの西村雅之氏をお招きし、さらに実習にあたって同スクールの松下領介氏にもお手伝い頂きました。

 

  1. セミナー内容

●Excelでのデータ加工

 Accessでの作業に取り掛かる前にまずはExcelでの加工が必要となります。ここでは仕訳データを、Accessにインポートできる状態にすることを目指します。この作業を行うことで次の工程のクエリでの抽出が可能となります。3~4回、同様の練習を行い、受講生全員がスムーズに加工作業できるようになりました。

 

●Accessへのインポート

 Excelでのデータ加工を終え、次はAccessへのインポート(データの取り込み)を行います。Accessは常時上書きされるという仕様になっているため、新規作成の時点で必ずデータベースに名前を付けて保存しなければなりません。そのような仕様となっているのは、Accessが複数利用者による同時並行的なデータ加工・管理を前提としたソフトであるからです。西村先生は参考書だけではなかなか知り得ない蘊蓄も教えてくれるので、Accessそのものへの興味が高まり、理解を深めることができました。

 

●クエリの作成

 「クエリ作成はAccessの肝(キモ)」とは西村先生のお言葉です。受講生の多くが慣れないクエリの作成に手間取り、私などは途中手が止まってしまう事もありましたが、先生方のフォローのおかげで何とかついていくことができました。クエリの作成と抽出条件の設定次第で、監査実務の効率化と質の向上の両方を大幅に向上させることができると感じました。

質疑応答の時間では受講生から実務的な質問も飛び出し、西村先生にはすべての質問に答えて頂きました。受講生の方からも丁寧な説明だったと好評でありました。

 

  1. 講義を終えて

西村氏にセミナーを終えて一言頂きましたのでご紹介致します。

「本日はお役に立てたという実感があります。教える側の立場としては受講生の方が何を分からないのかが分からない状態です。不明な点があれば素直に聞いてみる気持ちが大事だと思います」

また、セミナー後のアンケートから、「このような機会があればまた参加してみたい」という声や「さらにレベルの高いセミナーを受講したい」といった感想を頂戴いたしました。近畿分会ではアンケートで頂いた皆様からのご意見・ご要望を今後のセミナー運営に活かしていきたいと考えております。

 

  1. 最後に

本セミナーの目的は実際の操作を通じてAccessの具体的なイメージや特徴を掴んでいく事にありました。企業におけるデータベース管理が進む中、Accessのデータを扱う機会も今後増えていくことでしょう。そのような場面で少しでも本セミナーがお役に立てれば幸甚です。

 今回講師を引き受けて下さったティップスパソコンスクールの西村氏を始め、同スクールの松下氏、セミナーにご参加頂いた皆様、そしてセミナーの準備をして頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。今後も日本公認会計士協会準会員会近畿分会は様々な勉強会を企画して参りますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

以上

 

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